超節水便器について

昨今の洋風便器に「超節水」というものがあります。

「超節水」その名の通り少しのお水で汚物を流すという便器です。

各メーカーがこぞって4.8Lや4.6Lと少量の水で汚物を流す事を競い合っています。

しかし私からみると、昔は13Lの水で強制的に汚物を流していたのに、それが半分以下の水でつまらないのか？  トイレットペーパーなどが流れきれないで残らないのか？  と疑問に思うのです。

メーカーにその事を聞くと「あぁ、そんな時はもう一度レバーやボタンで水を流してください、それでも13Lよりは水が少なくて済みますから！」

と、誇らしげに言われます。

え！？  お客さんに2回流せと‥！？

しかもやはり少量の水しか流れないのでトイレをつまらす人がまあまあいらっしゃいます。

メーカー曰く、トイレットペーパーの使い過ぎとか言われますが

超節水便器で節水して年間金額がいくら安くなるのか？

トイレをつまらせ、業者に直してもらい何万もかけるのか？

非常に疑問に思うのはわたしだけでしょうか？